アセットストア
更新内容
追加
- Mapにタイルを配置/削除したことをTileComponentが受け取れるようになるITileCallbackReceiverインターフェイス追加。
- Mapに何かが接触したことをTileComponentが受け取れるようになるITileCollisionReceiverインターフェイス追加。
- Assembly Definitionに対応。
- [Shader] Tiles-StandardとTiles-StandardSpecularにRender Mode追加。
- [Editor] MapEditToolウィンドウを追加。
MapコンポーネントのInspectorにあった編集ツールはMapEditToolウィンドウへ移動。 - [Editor] 編集ツールのショートカットキーに対応。
- [Editor] タイル選択リストのズーム対応。
- [Editor] Welcomeウィンドウを追加。
- [Editor] package.json対応。
- [ドキュメント] ドキュメントサイトを追加。
https://nostalgia-docs.caitsithware.com/
変更
- Unityの最低動作バージョンを2019.4に変更。
- [Editor] TileのAdd Componentをコンポーネント選択ウィンドウ形式に変更。
改善
- バケツツール、バケツ消しゴムツールを高速化。
- Mapのメッシュ更新を差分のみ行うように高速化。
- MapCollider更新を差分のみ行うように高速化。
- マップ編集時の処理で発生する一時データをプールしてGC Allocを削減。
- [Editor] NormalMapGeneratorウィンドウのHeightMapがRead/Write Enabledを設定していなくても使用できるように改善。
- [Examples] モバイル端末で実行した場合はバーチャルパッドで操作できるように改善。
修正
- MapのTileSetを変更した際にタイル数が少ないと例外が発生する不具合を修正。
- MapのTileSetを変更した際にCollider2Dが正常に更新されない不具合を修正。
- Canvasの子にMapを配置した場合に一定範囲外のタイルの表示位置がズレる不具合を修正。
- Map.RemoveBucketTileメソッドのautoTiling引数をfalseにした場合でもオートタイルによる変更が行われていた不具合を修正。
- [Android] GraphicsAPIsがOpen GLES3以外の場合にシェーダーエラーが発生する不具合を修正。
廃止
- Nostalgia.Point2型をObsoleteに変更。
代わりにUnityEngine.Vector2Intを使用。 - [ドキュメント] スクリプトリファレンスzipの同梱を廃止。
アップデートガイド
更新手順
既存プロジェクトへバージョンアップしたNostalgiaをインポートする際は以下の手順に従ってください。
- 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
- 既存のシーンを開いている場合は、メニューの「File / New Scene」からシーンを新規作成しておきます。
- MapEditToolウィンドウなどNostalgia関連ウィンドウを開いている場合は一旦閉じておきます。
- 既にインポートされているNostalgiaフォルダを削除。
- Nostalgiaの新バージョンをインポート。
各バージョン更新ガイド
Nostalgiaの各バージョン別の更新ガイドは以下ページを参照してください。